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出来事 |
私の要望 |
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AM 1:30
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腹痛有り。数分様子を見るが痛みは治まらない。
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| AM 1:50 |
夫の運転にてTO病院へ向かう。
痛みは徐々に強まる。
病院に連絡し、妊婦であることと、上腹部痛あることを伝える。
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TO病院で妊婦健診を受けていた。
妊娠中の経過が分かる上に岐阜県Mi市内唯一の総合病院でもあるため信頼して受診した。
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| AM 2:05 |
TO病院到着。
痛みのため前かがみになりつつ救急外来受付へ行く。
ベンチで数分待った後、診察室へ通される。
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痛いので早く診察して欲しい。と考えていた。
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| AM 2:20 |
受診。
1:30頃より、腹痛あることを告げる。
触診時、心窩部あたりに圧痛有。
救急外来当直のA医師は、「胃だね。」という。
この医師は常位胎盤早期剥離(以下早剥とする。)→ Premature separation of placenta の前駆症状として、上腹部痛があることを知らない。
A医師は、診察室を出たり入ったりして何かを探している。
そして私に妊婦だから点滴はできない。内服できる薬を探しているがどこにも書いてない℃|を告げる。
私が「I医師に電話して、薬を聞いて貰えませんか。」と言った後にI産科医師に連絡。
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救急外来当直医師はどんな患者でも診るのだから、専門分野外であっても危険とされている病気は疑ってもらいたい。
早剥は国家試験に良く出ると言われている。早剥の前駆症状として上腹部痛がでるのを知っておいてほしい。
妊婦も救急外来にかかるはずだ。妊婦に処方する薬を明確にしておくべきではないだろうか。
痛むため早い対応を望んでいた。文献が見つからないようなので、ついに自分から産科医師に連絡をとるよう要請した。
患者に頼まれる前に連絡して欲しい。
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A医師はI産科医師に33週の妊婦で、胃のあたりに痛みがある患者が受診している℃|を告げる。
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医師は痛みの強弱を尋ねなかった。
後にA医師から、痛みの表現は個人差があるから尋ねても判断の指標にはならない旨を伝えられた。
しかし、痛みの強弱を尋ねない上に、患者を見て痛みがひどいと分からないなら何を指標に患者の痛みを知るのだろう。
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I産科医師はA医師にすごく痛がるようなら自分を呼ぶように伝えたそうだが、A医師はそう伝えられた事を知らない。
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患者としては、分からないで済む問題ではない。
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A当直医師はI産科医師に連絡後、「子宮が大きくなって胃を圧迫し、痛みが出るそうだ。」という。
A医師はブスコバンとガスターの処方をする。"
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子宮が大きくなるとこんなに痛むのか疑問に思う。
産科医ならば、妊娠後期の上腹部痛と聞いて危険な早剥等の病気も疑ってもらいたい。
早剥は看護師の国家試験に出るくらい重要な病気だ。それを視野に入れてほしい。
早剥は妊娠中毒症に併発しやすい。
だから7月12日にむくみと拡張期血圧15oHgの上昇があったときに妊娠中毒症を疑ってもらいたかった。
(母性看護学45ページ。中毒症判断基準)
仮に疑わしいのみで、診断の確定ができないときでも誤差があるとされる電子血圧計ではなく、より正確な水銀血圧計で計測し精査してほしい。
タンパク尿も±なので、むくみや血圧上昇から考えて再検査すべきではないだろうか。
妊娠中毒症と診断されていれば、採血等の検査で異常が早期に発見できたのではないかと悔やまれる。"
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私がA医師に、「先生、子供は大丈夫でしょうか」と尋ねるとA医師は「分からないね」とだけ答える。
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いくら胃痛といわれても、かわいいわが子が心配だ。A医師に「わからないね。」と言われて余計に心配になる。
私が医師であったとしたら分からないなら心音聴取するか、専門医を呼ぶ等する。
大丈夫か分からないなら心音くらい聞いて大丈夫か見る努力をしてほしい。
聴診器は患者診察時の必須物品だ。聴診器同様のドップラーも胎児診察時に必須物品だ。
TO病院にはドップラーやNSTやエコーー等胎児の健康を見る道具がある。
中でもドップラーは1分もかからず心音がきける。
看護師でも簡単にドップラーで心音聴取できるのだからせめて児の心音を聴取してほしかった。
心音聴取しても異常が無くて亡くなったのと、必要な事をされずに亡くなったのでは大違いだ。無念だ。
妊婦は一人だけの体ではないのだから当然、妊婦と子供の健康を診るつもりで診察してほしい。
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薬を待つ間も座っていられないほど痛むため、診察室で横たわっている。
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診察後、痛くて横たわっている。A医師は様子を見に来ない。
胎児は実際に見ることができないし、苦痛を訴えることもできない。
対処が遅れると死亡することをふまえ、妊婦の経過を見てほしい。
私は不安だった。だから痛みが少しでもおさまるまで病院にいたかった。
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AM 2:45
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薬ができたため、急外にて内服。痛みはおさまらないが自宅へ帰る。
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かがまねば歩けない患者の苦しみや、座っていることもままならない苦痛を少しは察してほしい。
A医師は医療安全再教育を受けてもらいたい。
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AM 3:00
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自宅到着。
気分不快で到着後すぐに嘔吐する。
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AM 3:10
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夫は急外に連絡し、嘔吐した旨をI外来師長に告げる。
I外来師長は夫に内服時間と嘔吐した時間を尋ねる。そして薬は多少吸収されているから再内服はしない方が良い℃|を夫に告げる。この時、医師に指示を仰ぐことは無かった。
又、夫はI外来師長に痛みがおさまらないようならもう一度受診した方がよいか。も、尋ねた。
I外来師長はもう一度来ても内科医の先生しかいないから他に何もすることができないし同じことしかできない℃|を夫に伝えた。
この時も医師に指示を仰ぐことは無かった。
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多少吸収されたという薬の効果を待ち、腹部を夫にさすってもらうが、痛みはおさまらない。
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AM 4:10
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夫は病棟に連絡。H看護師がでる。夫は腹痛で救急外来にかかり、ガスター等内服したが吐いた。
腹痛と吐き気が強くえらがっている旨伝え、どうすべきかを尋ねる。
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腹痛で急外にかかった妊婦の症状が時間がたっても改善していない。
だから病院に来るよう言ってもらいたい。
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K看護師が腹痛の症状が変わったり、出血があったりしたら又連絡するように夫に伝える。
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ただでさえ苦痛なのだから、腹痛の状況が変わったり出血があったりしたら手遅れなのではないか。
手遅れになる前に来院させてほしい。
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この後も痛みと吐き気はおさまらない。
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